COLONNA E SPORT
こちらは、野球とサッカーを中心とした様々なスポーツについての"スポーツ・コラム・カフェ"です。スポーツ好きな方もそうでない方も、ゆっくりとスポーツ談義は如何でしょうか?


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ringhio8
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  • ringhio8←の由来
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    私自身は猛犬とはほど遠いですが…(^^;

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    ドラフト制度について(3) -ドラフト制度は必要悪である-
    自由競争をかねてから標榜する巨人・渡辺会長

    自由競争によって世界を目指す福岡ソフトバンク・孫オーナー

    プロ野球界において"自由競争"を唱える両氏

    "暫定2年間"という新ドラフト制度ではあるが、前述の通り妥協の産物であり問題点は多い。

    高校生ドラフトの1巡目の参加の可否が、大学・社会人ドラフトの2巡目の参加の可否に
    連動するようになっているが、希望枠を無くした上で1巡目同士を連動させるべきだろう。
    そして、1巡目を重複抽選にした上で、外れ1位、2位以下を下位球団からの順指名、
    つまりウェーバー方式にする形が現状ではベターではないか、と思う。

    あとは、「プロ選手になることよりも特定球団入団を希望する」ことによる、
    高校生による指名拒否が起こらないことを祈りたい。

    希望球団以外に指名された選手の気持ちはわからないでもないが、
    プロ選手になれることでさえ幸福なことである。権利を欲張るべきではないと思う。
    もちろん、これは正論ではないことは承知しているし、FA制度の短縮などが必要になろう。
    問題なのは、それに付け込んでドラフト制度の理念である"戦力均衡"を蔑ろにし、
    有力選手を抱え込もうという一部の球団の態度なのである。

    ドラフト制度は、一般社会から見れば特異な制度である。
    入りたい会社に入れない、行きたくない会社としか交渉ができない。
    業績の悪い会社ほど良い人材が獲れるように(理念としては)なっている。

    しかし、プロ野球はプロスポーツ・ビジネス、興行なのである。
    一部の球団だけが巨大戦力を有し勝つだけでは興行としていずれ成り立たなくなる。
    相手があってこその興行であり、試合はある意味では共同事業ということになる。
    この共存共栄の理念があってこそのプロスポーツビジネスであり、
    その一端を担うのが、戦力均衡を目的とし新戦力を(弱い球団に良い選手が行くように)
    振り分けるドラフト制度なのである。いわば"必要悪"の存在と言える。

    これを各球団が認識し、球界全体の発展のためにはどうしたらいいのか、
    どのようなドラフト制度にすべきなのか、もう1度考える必要があるだろう。

    個人的には、中途半端な形のドラフト制度を行うならば、
    完全に自由競争・自由獲得にして契約金の上限も設けない方がまだ良いと思う。
    理念に沿わない必要悪の制度など、ポーズにしか過ぎない。
    もちろん、(2)で記述した通り、ウェーバー方式に近い形のドラフトがベターと思うし、
    2年後にはそういった形のドラフト制度になればよい、と思う。

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    【2005/08/28 13:42】 野球全般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    ドラフト制度について(2) -2005年新ドラフト制度について-
    怪物左腕、辻内投手

    清原以来となる1試合3本塁打を放った平田外野手

    ドラフト会議でも注目の大阪桐蔭の辻内投手、平田外野手

    "暫定2年間"と前置きされた新ドラフト制度は、高校と大学・社会人のそれぞれを対象とした
    ドラフトをそれぞれ開催する。つまり、2回に分ける所が今まで大きく異なる所である。
    これは、高校生の進路決定のタイミングにおいて、ドラフト会議が開催される11月半ばでは遅く、
    指名される・されないの違いによって影響が出るという懸念からである。

    開催日は高校生ドラフトは10月3日前後に、大学・社会人ドラフトは従来通り11月半ばとなる。
    この「分離開催」については、高校生に対する配慮から基本的には賛成としたい。

    そして新ドラフトの具体的な方法であるが、かなりややこしくなっている。

    まず、各球団は自由獲得枠から名を変えた「希望選手枠」の1枠を行使するかどうかの表明をする。
    行使する場合、いわゆる直接交渉において選手個人と入団契約の可否をすることができる。
    ここから、それぞれの例において主に3通りに分かれることになる。
    ※○が指名(参加)可能、×は指名(参加)不可能。△はどちらかを選択。☆は他の枠の結果に拠る。
    ※高校生ドラフトにおける"下位球団"の定義は、9月26日終了現在の順位を参照。

     ①「希望選手枠」行使を表明し、希望選手枠において1人の選手を獲得した球団
      <高校生ドラフト>
       △ 1巡目(参加全球団指名後、重複抽選。外れた球団は下位球団から順に指名)
       × 2巡目
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)
      <大学・社会人ドラフト>
       × 1巡目
       ☆ 2巡目(高校生ドラフトの1巡目の指名参加の有無に拠る。参加なら×、不参加なら○)
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)

     ②「希望選手枠」行使を表明したものの、選手を獲得できなかった球団
      <高校生ドラフト>
       △ 1巡目(参加全球団指名後、重複抽選。外れた球団は下位球団から順に指名)
       × 2巡目
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)
      <大学・社会人ドラフト>
       ○ 1巡目(下位球団から順に指名)
       ☆ 2巡目(高校生ドラフトの1巡目の指名参加の有無に拠る。参加なら×、不参加なら○)
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)

     ③「希望選手枠」を行使しない球団
      <高校生ドラフト>
       △ 1巡目(参加全球団指名後、重複抽選。外れた球団は下位球団から順に指名)
       ○ 2巡目(下位球団から順に指名)
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)
      <大学・社会人ドラフト>
       × 1巡目
       ☆ 2巡目(高校生ドラフトの1巡目の指名参加の有無に拠る。参加なら×、不参加なら○)
       ○ 3巡目以降(下位球団から順に指名)

    基本的には以上の3通り(高校生ドラフトの1巡目の参加の有無によっては6通り)となる。
    いずれにしても、希望選手枠を行使する場合でも、高校生ドラフト1巡目の参加が可能となる。
    即戦力を囲い込みつつ、将来のスター候補も、という「両獲り」が可能となっているのである。

    戦力均衡という点からも理解し難いし、方式が複雑になっただけと言わざるを得ない。
    また、金銭収受の事実が明るみに出、過去においても裏金の有無を取りざたされてきた
    逆指名=自由獲得の制度が、枠は減ったものの名を変え残っていることも問題である。

    今年のドラフトは高校生に逸材が多いと言われている。
    特に、大阪桐蔭高校の辻内投手、そして平田外野手は"桑田・清原"と比較されるほどだ。

    それだけに、複雑化したドラフトの形態と相まって、各球団の駆け引きが激しくなっている。
    高校生ドラフトの1巡目指名の末抽選になり外れると、下位球団の方が有利になるからだ。
    重複を覚悟で指名をするのか、リスクを回避して他選手に回るのか…。
    各球団の首脳陣の判断、そしてもちろん"クジ運"が鍵になる。

    (3)に続く

    【2005/08/28 13:39】 野球全般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    ドラフト制度について(1) -ドラフト制度の目的と問題点-
    去年発覚した一場投手に対する金銭収受問題

    一場投手に対する金銭収受問題は、ドラフト制度の問題点を露わにした


    プロ野球がアマチュア選手を指名し、獲得することができるドラフト会議。
    球団は将来のスター候補・新戦力との独占交渉権を得、選手は「プロ」という夢が叶う日となる。

    選手が球団と直接交渉が出来ず、振り分けの形で入団する球団が決まるこの制度は、
    戦力の均衡と高騰する契約金の抑制を主目的に1965年に導入された。

    しかし、1992年からは大学生と社会人選手において、希望の球団と事前に交渉し、
    球団を指名することができる「逆指名制度」が導入され、ドラフトのそもそもの目的が崩れた。
    また、逆指名交渉をスムーズにするため、1億5000万円(出来高を含む)と定められた契約金を
    遙かに超える額の金銭(裏金)が、選手及び親族に渡されてきたとの指摘もある(確証は無い)

    その後、「自由獲得枠」と名を変え、昨年、自由獲得枠での交渉において、
    ジャイアンツ、タイガース、ベイスターズの3球団による明治大学の一場投手(現イーグルス)への
    金銭供与の事実が明るみになったのは記憶に新しい所である。

    昨年に起こった球界の再編騒動、そして一場投手への金銭収受問題を踏まえて、
    ドラフト制度の目的を再検討・再認識し改革のメスを、との声が内外から起こった。

    そこでプロ野球作業部会が検討を進め、様々な案が議題に上ったものの、
    各球団の思惑や利害に振り回された挙げ句、妥協の産物となってしまった。
    そして、7月19日、オーナー会議にて新ドラフト制度が承認された。

    (2)へ続く

    【2005/08/28 13:34】 野球全般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



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