COLONNA E SPORT
こちらは、野球とサッカーを中心とした様々なスポーツについての"スポーツ・コラム・カフェ"です。スポーツ好きな方もそうでない方も、ゆっくりとスポーツ談義は如何でしょうか?


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ringhio8
  • Author:ringhio8
  • ringhio8←の由来
    私の好きなACミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ選手のアダ名「ringhio(リンギオもしくはリーノ…猛犬の意)」と、彼の背番号8番からです。
    私自身は猛犬とはほど遠いですが…(^^;

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    オリックス・バファローズの「人気補強策」や如何に
    仰木彬氏が死去 野茂、イチローを育成
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051215-00000061-kyodo_sp-spo.html

    清原、オリックス入り表明=「地元大阪で精いっぱいプレーしたい」
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051220-00000069-jij-spo.html
    中村がオリックス入り 清原に続く強打補強
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051221-00000013-kyodo_sp-spo.html


    まず本エントリーに先立って、やや遅いニュースではあるが、
    仰木彬前オリックス監督が15日、福岡市内の病院で亡くなった。70歳だった。

    初めは黄金期の西武ライオンズに立ち向かう近鉄バファローズの監督として、
    そしてイチローを擁したオリックス・ブルーウェーブの監督として、
    計3度のリーグ優勝と1度の日本一を成し遂げ、80年代後半から90年代にかけての
    パシフィックリーグを盛り上げた第一人者だった。

    「仰木マジック」と呼ばれたその采配は、常識を覆し意表を突くものと言われたが、
    継投や相手との相性重視のオーダーなど、基本的には繊細且つ理詰めで、
    "マジック"はややイメージ先行のきらいもあるのではないかと思う。
    また、脇役と呼ばれる地味な選手を用いるのが巧かった監督でもある。
    近鉄時代の大石、村上、オリックスでは大島や馬場、本西などだ。

    そして何と言っても、野茂、イチローという2人の偉大なメジャーリーガーを生んだ。
    仰木氏1人で野茂、イチローといったメジャーリーガーを育てたわけではないが、
    その一端を担った功績は大きい。つくづく、その早く急な死が惜しまれる。

    その仰木氏が、かつて自らが指揮した2つの球団が合併し、
    「オリックス・バファローズ」となった球団の初年度を率いたのは当然の流れ、
    というか、その中で指揮できる人材は仰木氏しかいなかったのだろう。
    病魔に蝕まれながらの1年は辛かっただろうが、謹んでご冥福をお祈りしたい。


    昨年の再編騒動と合併ですっかりダーティーなイメージが先行している
    そのバファローズだが、ここへ来て積極補強を展開。そう、清原の獲得と中村の復帰だ。
    2人を獲得するのには、当然、長打力不足(今季のチーム最多本塁打がガルシアの21本)
    を補う意味もあるだろうが、何より大きいのは人気面、興行的な面だろう。

    合併で大阪ドームとスカイマークスタジアム(神戸)のダブルフランチャイズとなったが、
    観客動員は2倍とはならなかった。合併という方策事態がマイナスなイメージがあるのと、
    デジタルには動かない"ファン感情"があるためであり、これは当然のことだ。
    単純な現在の観客動員数を根拠に、球団を減らして1リーグ制にすれば
    1球団あたりの観客数(=ファン数)は増える、などという考え方の人もいるが、
    今年のオリックスを見ればそれが成り立たないことが良くわかる。

    結果、スカイマークスタジアムでは1試合平均2万人以上をキープしたものの、
    大阪ドームでは、招待券やプレゼントなどのキャンペーンなどを張ったにも関わらず、
    1試合平均2万人を切ってしまった。両球場の環境の違いなどはあるが、
    ダブルフランチャイズを両方で成り立たせるのが難しい実態が見え隠れする。


    そこで、絶大な人気とスター性を持った清原と中村というわけである。

    清原は今さら説明するまでもないが、西武黄金時代に4番打者として君臨。
    タイトルこそ無いものの、出塁率やOPS(強打者を計る指標で、出塁率+長打率)は
    かなり高い数値を示してきた。そして1996年オフに、FAでジャイアンツへ移籍。
    ジャイアンツ移籍後は度重なる怪我に悩まされ批判を浴びてはいるが、
    今季も96試合で22本塁打、打率はともかく、出塁率は3割をキープしている。

    大阪出身ということ。憧れの球団を自由契約になり、後の無い状態で
    新天地へかける意気込み、これらはある程度好意的に受け止められるだろう。
    あとは、関西のメディアがどう取り上げ、それをファンがどう読みとるかである。
    もちろん、本人の問題は怪我をしないこと、この一点に尽きる。
    でなければ、チームの顔として、戦力としても興行面でも貢献はできるだろう。

    そして中村だが、こちらはやや事情が異なる。
    昨年、再編騒動に嫌気が差したのもあろう、合併したオリックスへは行かず、
    MLBへポスティングシステムでの移籍を決意し、ロサンゼルス・ドジャースに入団。
    しかしメジャーでは17試合で本塁打はゼロ、打率も出塁率も1割台と散々だった。
    マイナーのラスベガスでも、本塁打はそれなりに打った(101試合で22本)が、
    打率は.249で出塁率は.331。何より、「マイナーレベル」という烙印を押されてしまった。

    そこで今回の復帰(移籍)となったわけだが、マイナーでの成績も含めると、
    2003年からの3年間は出場試合数も本塁打数もやや低調なのが気がかりだ。
    かつて本塁打王(2000年)や打点王(2000、2001年)を獲得した時のイメージでいると、
    やや痛い目を見るかもしれない。こちらも、コンディションが重要になるだろう。


    もちろんこの2人にかかる期待は大きくはなるが、
    それが無くても今のバファローズにはなかなか駒は揃っている。
    今季は低調だったが、村松、谷といった実力・実績共にある外野手、
    阿部、平野恵という走攻守揃い、確実性のある2人の(近い将来の)主力に、
    塩崎、北川、水口らのベテラン勢。そして外国人では2年目となるブランボーに、
    中村と同じラスベガスでプレーしていたグラボウスキ。こちらは広角に打てる打者だ。

    やや落ちるのが投手陣、特に先発陣で、この球団の最大のウイークポイントだろう。
    今季球団唯一の2桁勝利(14勝)のJPは残留を断念(ジャイアンツへの入団が濃厚)、
    2年目の光原(今季7勝)、ベテランの川越、吉井(共に6勝)、今季はカープで投げた
    外国人のデイビー(6勝)ぐらいしか、現時点では先発候補がいない。
    マリーンズを退団になったセラフィニ(11勝)を獲得するという話だが、
    それにしても、年間200イニングを投げてきたJPの退団は痛い。

    今季は中継ぎ陣が防御率1点台の菊地原、大久保、2点台の歌藤、香月、加藤と、
    12球団一とも言える安定した成績を残したが、来季はさらに負担をかけそうだ。
    希望枠で獲得した平野佳に期待をかけなくてはならないのは厳しいだろう。


    清原と中村の話に戻るが、バファローズは共に単年契約を提示しているという。
    これには近鉄とオリックスの合併協議の中での、「2007年までダブルフランチャイズ」
    という点が鍵になる。大阪ドームで思ったような観客動員、収益を望めなければ、
    2008年からはまた神戸での単独フランチャイズに戻るのではないか。
    その間、関西での「対阪神」という観点から、球団としてのアイデンティティーを
    獲得するための起爆剤が、清原、中村なのではないか、というのは深読みであろうか。

    どちらにしても、バファローズという合併球団が阪神一色な関西の中で、
    どう球団のアイデンティティーと人気を確保していくのか。
    そして「重量打線」となった来年のバファローズはどう闘うのか。
    また来年のパ・リーグの楽しみが増えた。

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    【2005/12/21 18:39】 NPB-プロ野球 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    【世界クラブ選手権】興行と理念の狭間で
    世界クラブ選手権の未来を夢想する(by宇都宮徹壱)
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/toyotacup/2005/column/200512/at00007095.html
    カズが暴いた「地球一」という矛盾
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/toyotacup/2005/column/200512/at00007056.html


    トヨタカップに代わる大会として、6大陸のクラブ王者を日本に迎えて行われた、
    第1回FIFAクラブワールドチャンピオンシップ(正確には第3回か?)
    南米王者のサンパウロが、ヨーロッパ王者のリバプールを1-0で下し、優勝した。

    両者の決勝はリバプールがサンパウロを押し込む中で、
    サンパウロのFW・ミネイロの唐突な(印象を受けた)ゴールでサンパウロが先取。
    その後は「赤い悪魔」の執拗なサイド攻撃がサンパウロの守備陣を攻め立てるが、
    GKのロジェリオ・セニの好セーブもあり、"南米の門"を開けることは出来なかった。
    試合開始直後の闖入者と、レフェリングの後味の悪さ(個人的にはそう見ていないが)を除けば、
    世界レベルの、大陸間の王者同士の闘いとしては及第点だったと言えよう。


    大会全体を振り返ると、やはりと言うべきかリバプールとサンパウロが絡む試合以外、
    つまりクラブレベルでは"後進国が集まる大陸"である4大陸王者の試合は、
    観客動員やその盛り上がりの点では今イチだった。
    こういった世界レベルの娯楽には比較的お金を出す日本での開催にも関わらず、だ。

    1つにはやはりそれらのクラブの知名度によるだろう。
    デポルティボ・サプリサやアル・アハリを知っている人間がどれだけいるだろうか。
    また、日本では近年急速にサッカーが一般に浸透し、Jリーグで目が肥え、
    さらにはTVで欧州のサッカーを見られる時代になっている。
    「海外のクラブ」「大陸王者」の肩書きだけでは、もはや足を運ばなくなってきている。
    これは、夏の欧州ビッグクラブの"ジャパンツアー"にも同じことが言える。

    カズが所属していたシドニーにしても、失礼ではあるがカズがいたからこそであって、
    そのサッカーの質は「今年誕生したばかりのクラブ」そのものだった。
    慣れない中盤で何人分もの働きをするヨークや、日本の伝説とも言えるカズがいなければ、
    どれだけの日本人がシドニーに関心を持って見ただろうか。

    そういう意味では、カズが居たことは各方面に恩恵をもたらした。
    それは、この大会の興行面であり、川淵キャプテンによると「トントンまで行くかも」である。
    逆に言えば、そうでなければ赤字になる大会だったということだ。

    FIFAは「大陸王者を集めて世界一のクラブ決定戦を行う」と大きな理念を掲げたが、
    興行面、つまり実の方も伴わなければ、継続的な開催は難しいだろう。
    やはり、日本サッカー協会が希望する「開催国枠」を認めるべきではないだろうか。
    しかし現状では日本以外に開催が現実的な国は無い(アメリカもあるか?)わけで、
    それは同時に「日本枠」となる。リーグが発足して10数年、アジアではなかなか勝てない
    Jリーグのクラブが無条件に出場するとなると、今度はその理念の方が疑われるだろう。

    もちろん、日本での恒久開催ではなく、アメリカや欧州などでやってもいいだろう。
    同じ時期にワールドユースの開催実績があるドバイなどでも面白い。


    興行と理念を両立させるのは難しい。
    また、欧州サッカー協会や欧州のビッグクラブは、この大会を拡大することに反対でもある。
    それらをうまくまとめて、この大会を実と名のあるものにしていくためには、
    大会方式や参加クラブ数など、まだまだ改善の余地があるだろう。
    それは、「大陸王者に日本人プレーヤーを移籍させる」という類のものではないはずだ。

    その中で日本が出来ることは、クラブレベルでは後進国であるということを肝に命じ、
    そのレベルアップを図ること。まずは、アジア王者として堂々と大会に出場することだろう。

    【2005/12/20 12:44】 サッカー全般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    【実行委】試合のスピードアップ化へ時間制限を
    長らく放置してしまってすみません。
    リハビリでは無いですが、ちょいと書き方を変えて簡素にしつつ
    エントリーを増やして行きたいと思います。


    攻守、投手交代に時間制限 プロ野球実行委員会
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051219-00000047-kyodo_sp-spo.html
    >試合のスピードアップのため、来季から攻守交代は2分15秒以内、
    >投手交代は2分45秒以内とする具体的な時間制限を初めて導入することを決めた。

    問題はこれを誰がカウントし、破られた場合の罰則規定をどうするか。
    でなければいずれ有耶無耶になって元サヤになってしまうだけだろう。
    あとは内規に留まっている投球間隔の「20秒ルール」を厳しく運用してもらいたい所。
    お客さんを1人の選手が平気で待たせるプロスポーツは野球くらいなもの。


    球団名変更は改革への一歩 東京ヤクルトスワローズ
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051219-00000039-kyodo_sp-spo.html
    >10年、20年後を見据えればコアなファンの開拓と同時に、
    >スワローズは東京の球団という認知度はより鮮明になっているはずだ。

    同じ東京、同じリーグで、「東京」の冠を外した人気球団があるわけで、
    その球団との差別化というだけでも意味があることだと思う。
    他地域のファンの切り捨てに繋がるという声もあるが、球団が向けるべき顧客は
    やはり球場に来る観客=本拠地周辺の住人なわけで、これは間違いではない。
    あとは有名無実にならないように、実際の意味での「地域密着」を問われることになる。


    専用球場はスカイマーク オリク大阪Dから変更
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051219-00000045-kyodo_sp-spo.html
    >小泉隆司球団社長は
    >「野球協約には専用球場を使って日本シリーズをやることになっている。
    >その時の状況が分からないから神戸にしておく」と説明した。

    これは協約上の問題で、オリックスバファローズは現在、
    スカイマークスタジアムと大阪ドームの両方を実質的に"専用球場"にしているが、
    日本シリーズなどではどちらか1会場にしなければならないための措置。
    個人的には、ダブルフランチャイズの暫定措置が切れる2007年を過ぎれば、
    再び兵庫県とスカイマークスタジアムに戻るのではないかとみている。


    アジア版ウインターM 来年11月に開催構想
    http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051219-00000049-kyodo_sp-spo.html
    >米大リーグ恒例のウインターミーティングは球界首脳や各球団の
    >編成担当者らが集まり、トレードなどの交渉を行う。
    >瀬戸山代表の構想は初代アジア王者となったロッテが事務局を務め、
    >アジアの野球関係者を集めて編成に関する交渉を行う。

    これは賛成。1カ所に集まることは単純に時間や経済的な面からも合理的であるし、
    ファンの関心が高いトレードやFAなどの話し合いを"イベント化"することで、
    メディアやファンの目を向けさせる意味合いもある。
    ただし、もっと韓国リーグや台湾リーグなどとの人材の交流が活発にならないと、
    NPBがそれらのリーグの有望選手を物色するだけの会議になるだろう。

    【2005/12/19 19:58】 NPB-プロ野球 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

    すみません、放置してました
    12月入ってから書いてない…orz
    忙しいとかアレコレあるんですが、どーにもいい加減な性格のが出てる模様。

    プロ野球もゴネまくりな契約更改の情報載せるのも億劫だし('A`)
    サッカーはW杯の組み合わせやら世界クラブ選手権やらありますけどね。

    今週中には復帰したいと思うわけです、はい。
    【2005/12/13 01:21】 未分類 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |



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