COLONNA E SPORT
こちらは、野球とサッカーを中心とした様々なスポーツについての"スポーツ・コラム・カフェ"です。スポーツ好きな方もそうでない方も、ゆっくりとスポーツ談義は如何でしょうか?


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ringhio8
  • Author:ringhio8
  • ringhio8←の由来
    私の好きなACミランのジェンナーロ・ガットゥーゾ選手のアダ名「ringhio(リンギオもしくはリーノ…猛犬の意)」と、彼の背番号8番からです。
    私自身は猛犬とはほど遠いですが…(^^;

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    マイナーリーグを考える(2) -4000万人を集めるアメリカのマイナーリーグ-
    マイナーに4000万人 米大リーグ傘下15リーグ
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050924-00000045-kyodo-spo
    マイナーリーグ byメジャーリーグを紐解く~仕組み・ルール解説~
    http://www.major.jp/column/column-2003061903.html
    マイナーリーグの球場巡礼
    http://www.geocities.jp/muguken1975/ml-hen.htm


    アメリカでは、MLB30球団の傘下に、数多くのマイナーリーグがある。

    日本の2軍にあたる3A(トリプルA)の、パシフィック・コースト・リーグとインターナショナル・リーグ。
    こちらも地区や本拠地等の構成は異なるが、MLBと同じ30球団がある。
    合併により無くなった近鉄バファローズから、ドジャースにFAで移籍した中村紀洋は今年、
    ドジャース傘下の3Aチーム、ラスベガス・フィフティワンズでプレーしていた。

    さらに2Aにはイースタン、サザン、テキサスの3つのリーグがあり、こちらも30球団。
    1Aではカリフォルニア、カロライナ、フロリダ・ステイツ、ミッドウェスト、サウス・アトランティックの
    5つのリーグがあり、何と60球団もある(構成や球団数は毎年結構頻繁に変わる)

    その他にもルーキーリーグや期間限定のリーグ、そして数多くの独立リーグが別にある。
    15リーグ以上、球団数は300を超え、それは全米に散らばっている。
    そして、その観客動員数は今年は延べ4000万人(!)を超えたという。
    単純比較はできないが、NPBが両リーグ合わせても2000万人を超える程度である。
    以てその規模と、如何にマイナーリーグがアメリカの野球ファンに浸透しているかがわかるだろう。


    なぜ、こんなに(MLBに比べて)レベルの低いマイナーリーグに人が多く集まるのか。
    そこには、イベントやアトラクションといった数々の工夫がある。

    マイナーリーグのチケット代は安い。高くても10ドル(約1000円)で、5ドル(約500円)が相場だ。
    動員数の多い所では1試合で8000人ほどを集めるそうだが、平均ではだいたい1000人。
    1000人が5ドル払って50万円。これでは運営経費その他で消えてしまう。
    (一番かかる経費である選手の給料は、親球団であるMLBの球団が負担してくれる)

    そこで、売店を充実させる。チケット代はMLBの半分以下にもなるが、
    ホットドッグやアイスクリーム、飲み物はメジャーでもマイナーでも価格差はそうない。
    だからマイナーの運営をするGM(ゼネラルマネジャー)は、メジャーからマイナーまで他球団の
    ホットドッグを食べて味をチェックする。当然、それより美味しいホットドッグなら売れるわけだ。

    また、球場にお客さんが来たくなるようなイベントを毎試合用意する。

    イニングの合間に、お客さん同士やマスコットとの競走をやったり(これは今は日本でもある)、
    内外野の広告看板に打球が当たったら、お客さんに賞金や賞品が出たり。
    流れてくる音楽に合わせて、お客さん全員参加のダンス・コンテストをしたり。
    アイスホッケーのゴールが置かれ、キーパーの格好をした球団職員と、お客さんとのホッケー勝負。
    もちろん、ゴールにパックならぬゴムボールを打ち込めば賞品が貰える。

    ある球場ではDJが、敵チームの下位打者が打席に立った時に「今日のビア・バッターです」と叫ぶ。
    ビア・バッターに指名された打者が三振すると、そこからはビールが半額になるのだ。
    するとお客さんは三振してほしいものだから、ストライクが入る度に「Yeah!」の大歓声。
    三振すれば、お客さんは一斉にビール売り場に列を作る。打者はたまったものではないが…(笑)

    要は、ただ野球を見に行くだけではない。「観客参加型」の野球観戦のスタイルがあるわけだ。
    マイナーリーグの球団の本拠地のほとんどは、他に娯楽のない地方都市や田舎で、
    そこに住む人々にとっては野球観戦とは地域のお祭りであり、イベントなのである。


    また、マイナーリーグ特有の楽しみは、「金の卵」を発掘できる楽しみだ。
    将来の大投手や大打者候補が、すぐそこで、手が届く所で荒削りながらも必死にプレーしている。
    そういった選手が2Aから3Aに上がり、そしてメジャーに行くというサクセスストーリーを
    自分の目で見ていれば、選手に対する思い入れもまた違うものがあるだろう。

    もちろん、選手が必死になるのは理由があり、マイナーの環境や待遇はそれは酷いものだ。

    月給は1000ドル(約10万円)ほどで、別にわずかなミールマネー(食費)が出る。
    住む所は他の選手と共同で部屋を借り、車もお金を出し合って中古車を買う。
    球場から球場へのバスの移動は何百キロ、10数時間に及ぶこともある。
    マイナーの本拠地のほとんどは地方都市や田舎で、他に娯楽と言える娯楽は無い。
    とにかく、野球をやるしかないのである。

    メジャーでは、移動は飛行機のファーストクラス、もしくはチャーター便だ。
    面倒な搭乗手続きも簡略化され、飛行機のタラップを降りるとバスが待機している。
    メジャー契約であれば最低年俸は20万ドル(約2000万円)で、設備の整ったクラブハウスがあり、
    練習施設があり、また、観戦に来る選手の家族への特典などもあり、その待遇は雲泥の差だ。

    このメジャーとマイナーの環境と待遇の差が、マイナーでプレーする選手を必死にさせ、
    何とかしてメジャーに上がろうと努力する。その必死なプレーを見たい観客を満足させるのである。


    日本のプロ野球(NPB)では2軍でも最低でも500万円の年俸が保証され、
    球場に高級車で乗り付けるような選手もいる。本拠地が都市部にあるために娯楽も多い。
    寮にいるから食と住は保証され、練習場も整っている。寮に屋内プールまである球団もある。

    これでは、お客さんは応援する気にはなれないだろう。
    2軍は「1軍を目指すもの」「1軍に出られない者」の集まりなのだ。
    彼らはスターではないし、そこで満足してるような選手はプロではない。

    今年発足した独立リーグである四国アイランドリーグの選手への待遇は、
    月給が12万円(来年から6万円になるようだ)で食費が10万円(4月から10月まで)だという。
    年俸にするとおおよそ200万円。選手は共同で部屋を借り、自炊をしている。
    物価が低い四国ということもあるが、2軍選手もこのくらいの待遇がベターではないか。


    アメリカとの単純比較はできないが、学べる部分は大いにある。
    野球をやる人・見る人それぞれの裾野をもっと広げていく意味でも、
    日本でもマイナーリーグをもっと組織すべきと思う。
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    【2005/09/29 14:42】 野球全般 | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |

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    【2012/11/28 22:22】 | #[ 編集]


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