COLONNA E SPORT
こちらは、野球とサッカーを中心とした様々なスポーツについての"スポーツ・コラム・カフェ"です。スポーツ好きな方もそうでない方も、ゆっくりとスポーツ談義は如何でしょうか?


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ringhio8
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  • ringhio8←の由来
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    「異色の4番打者」サブロー
    異色の4番打者・サブロー

    「異色の4番打者」サブローは、今季マリーンズの象徴的存在だ


    サブローの今季の詳細な成績
    http://baseball.yahoo.co.jp/npb/player?t=db&id=11385
    サブローの成績・プロフィール(マリーンズ公式サイト)
    http://www.so-net.ne.jp/marines/team/3.html


    球界には、「4番」というと長距離打者で、走者を返すのが役割という固定観念がある。
    事実、伝統ある球団の4番打者には一種独特の"格"が求められ、
    他の球団でも、4番打者をまず固定することが打線を形作る上で重要になる。

    球界で象徴的な4番打者というと、古くはV9時代のジャイアンツを支えた長嶋茂雄、
    「4番」に独特のこだわりを持ち続けた落合博満(現ドラゴンズ監督)、
    そしてライオンズ黄金時代に、ルーキーから4番を努めた清原和博。
    いずれも、HRを打てば30本以上。どっしりと構え、走者を返すポイントゲッターだった。

    だが、8月以降マリーンズの4番に座るサブロー(本名は大村三郎。奥さんは中嶋美智代)は、
    これまで、足と肩を活かした外野守備が評価されてきた典型的な「守備要員」だ。
    今季は11年目になるが、レギュラーとしてフル出場したのは2002年のみ。HRは9本だった。


    元々、素質と実力は高く評価されていた。野球の名門校であるPL学園では1年からベンチ入り。
    3年時の春のセンバツでは1番センターで出場し、PL学園のベスト4進出に貢献している。
    そして、1994年にドラフト1位でマリーンズに入団。ちなみに2位は"ジョニー"黒木。
    同期では、城島(ホークス)や河原(ジャイアンツ→現ライオンズ)などがいる。

    入団時にマリーンズには既に同姓の大村巌(現解説者)がいたのと、
    この年はイチローが大活躍した年ということもあり、登録名が「サブロー」となった。
    しかし当初は打撃に苦しみ、1軍に定着したのはようやく6年目のことだった。
    その後も評価は「打撃は平凡、走塁・守備は良い」という程度の選手だった。

    今季、シーズン当初にはトレード要員に名前が挙がるほどでもあった。
    高卒のプロ11年目、守備要員という意味では、それは珍しくないことである。
    しかし、今季は序盤は控えだったものの、交流戦以降からレギュラーを奪取。
    当初は7、8番や1番を打っていたが、主砲のベニーが離脱すると、
    バレンタイン監督は思い切った打順を組む。そう、「4番・サブロー」である。


    サブローを4番に据えた思惑を読んでみると、もちろんベニーの離脱がある。
    フランコや李といった長距離打者が、確実性・信頼性という点で劣ることもある。
    そして何より、「4番打者を軸にする」という発想自体を取り除いてしまったことだ。

    マリーンズには信頼のおける長距離打者がおらず、ほとんどが中距離打者だ。
    ならば繋いでいく野球を徹底し、そして機動力を重視する方がいい。
    そうすれば1番から9番まで、一発の怖さは無いが切れ目の無い打線が誕生する。

    バレンタインがそう考えたかどうかはわからないが、事実そういう打線になっている。
    そして、打順を固定しない。大まかな傾向はあるものの、相手投手や選手の状態、
    それらを総合的に判断して打順を組む。136試合で、打順は何と120通りにもなった。

    その中での4番打者の役割とは、基本的には「4番目の打者」ということになる。
    1~3番打者が出塁した時はそれを返すポイントゲッターの役割を果たす。
    走者がいない時には、ヒット、四球と手段を問わずに何としても塁に出て、
    5番以降の打者に繋ぐチャンスメーカー、つまり1番打者の役割をする。
    その役割に適任だったのが、サブローだったということだろう。


    4番に座って以降のサブローは打率3割8分を超え、出塁率は4割を優に超える。
    トータルでは、107試合、351打数110安打、14本塁打、50打点、打率は.313だ。
    そして出塁率.380はチーム3位(100打席以上の選手のみ)、長打率は.521で、
    ベニー、フランコを抑えてチーム3位である。

    近年特にMLBでは、打者の総合的な打撃の実力を示す指標として、
    OPS(出塁率+長打率)というものが重要視されているが、サブローは.900を超えている。
    ホークスの城島が.938、ファイターズの小笠原が.920だが、それに続く数値だ。
    さらに、セ・リーグを代表する強打者であるジャイアンツの小久保が.884、阿部が.863、
    タイガースの今岡が.834、スワローズのラミレスが.796という数値である。
    以てサブローの真の(?)打撃能力が見えて取れる。

    もちろん今季が特別で、来季以降はどうなるかわからないと言えばそれまでだが、
    元来素質が評価されていた選手がここへ来て開眼したと素直に思いたい。
    それは、プレーオフでも14打数6安打と引き続き好調を持続していることに表れている。
    来季以降もこれを持続できれば、トリプル3(3割、30本、30盗塁)も見えてくるのではないか。


    かつてパ・リーグの外野手と言えば、ブレーブスの蓑田浩二(現解説者)、
    ライオンズの秋山幸二(現ホークス2軍監督)、ホークスの佐々木誠(現解説者)、
    そしてイチロー(現シアトル・マリナーズ)と、いつの時代にも走攻守揃った看板選手がいた。
    しかし現在は、打撃(ほとんど外国人選手)か走塁・守備、という選手が多い。

    サブローに突然それを求めるのは酷かもしれないが、それができる選手だと思う。
    その時には、「異色の4番打者」から「走攻守揃った真のスター」になっていることだろう。
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